2022年01月31日
Let's go Budapest!!③(旅行に行きたい皆さんへ)
着実に新型ウイルスが近づいてきていると感じている
どうもバン兄ちゃんです
一か月も間が空いてしまい本当にすみません
コロナが再び増えてきて時間が取れなくて...
(前回の記事のPVが全然伸びなくて モチベもやる気もなかったことは内緒)
この記事は前回前々回から続く3回目ですので まだ見ていない方は前回前々回の記事からご覧ください。さてさて 前回はブダペストの絶景をお見せしたと頃で終わっておりました
写真を見る限り 今回で書ききるかもう一回に分けるか微妙なところなのですが
分けると 一回当たりの密度が薄くなるうえに 次いつ書くか見通しが全く立ってないので 今回で書きあげます
ではまいりましょう
こちらは前回最後にお見せした ドナウ川の風景です
(この後 つり橋を渡って川を渡りますが そのつり橋は上の写真中央に写ってるやつ (エリザベート橋といいます) です)
ここからエリザベート橋に向かってさらに歩いていきます
これ なんだと思いますか 中央に見える茶色い箱みたいなやつと
下に向かって伸びている屋根のことですが...
クイズとしてなんかおかしな設問ですが
上の箱はエレベーター
屋根の下には エスカレーターがあります
景観を損ねないようにしてありますが
なんか 名古屋城みたいですね笑
もちろん別に ながーーい階段もありますよ
この撮影地点からまた更にエレベーターで 降りていきます
あと左下にちょこっと見えてますが
熊が口から水出してました
どんな意味があるのかは 知らないでーす
テクテク(・ω・o*)-8。。。テクテクテクテク...
エリザベート橋を渡っております
ほかの橋は 一緒に路面電車もドナウ川を渡るものもありますが
この橋は歩行者,自転車,車のみ でした
わたりきったところで 後ろを振り返ると...
素晴らしい景色でした
(逆光でもしっかり補正してくれる 夜景モードってやっぱり有能)
よーーくみると手ブレしてるんですが気にならないですよね(気にしないでください)
また こちらは足を渡りきったところの街並みです
次の交差点を左に曲がって 途中にあったバーガーキングで小腹を満たしました
と もう少し歩いたところの広場に出たら 地下鉄の駅でした
ここから乗る地下鉄は 今回の記事のメインといっても過言ではありません
まずは 車両をご覧いただきましょう
M1 Mexikói út駅行き 27番編成 Hősök tere駅にて
こちらです 乗るときには撮影できなかったので 降車したときに撮影しました
世界の鉄道に 詳しい方なら ブダペストにとっても古い地下鉄が走っていることをご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
まさにこの黄色い地下鉄が そうなんです
このブダペスト地下鉄1号線(以下M1)は1893年開業の 世界で3番目にできた地下鉄なんです
あと 世界遺産にも登録されています
最古の地下鉄は ロンドン地下鉄で 二番目はイスタンブールにあります
こちらの車両は1973年のM1更新時に置き換えられた車両です
駅の中は2000年までに改修工事が行われレトロな雰囲気の駅構内となっています
もっと詳しくブダペスト地下鉄について知りたい人は ウィキペディアを参照することをお勧めします
リンク乗っけておきます
ブダペスト地下鉄 wiki
この地下鉄ですね...
いくら更新されて初期のころの車両ではないとはいえ
すでに車齢は48年
名鉄の最古参6000系もほぼ同年代(3年だけ6000系が新しい)ぐらいです
特にドア 日本ではありえないほどに勢いでギロチンクローズします笑
マジで 挟まったものは真っ二つになる気がします...
あと びっくりしたものが車内にありました
立って乗車している人のためのつり革 ですが
革をわっかにして釣っただけの ザ つり革
これぞ吊った革 つり革ですね笑
マジで革そのまんまですからね
使用頻度に応じて 若干右のほうが伸びてます
何度も言いますが すべて革ですから
と まぁこの地下鉄でのお話はこのあたりで終わって
到着した場所は こちらです
英雄広場です!!
撮影場所の駅のところに書いてありますが
Hősök tereとは英雄広場 という意味です。
広い広場に 堂々と立つ英雄の皆さん
素晴らしいところでした
ちなみにこの英雄広場の裏には アイススケートリンクがあり 冬はめちゃくちゃ人が集まります
写真も撮りつくしたところで再びM1に乗ってきた道を戻っていきます
そして路面電車に乗り換えます
各駅停車4番 Újbuda-központ M駅行き BKK2020番編成 Oktogon M駅にて
この車両は マスクをしていました
感染対策ばっちりですね(?)
この電車は反対方向なので 反対の路面電車に乗ります
ここから 電車に乗るBudapest-Nyugati駅までは
ひと駅です
ブログに移動時間なんて...(ry
あっという間にNyugati駅に到着です
各駅停車6番 Széll Kálmán tér M駅行き BKK2009番編成 Nyugati pályaudver M駅にて
これに 乗ってきました
ブダペストについて最初に乗った路面電車と行き先が一緒ですが
位置関係としては最初行った駅とはNyugati駅を挟んで反対方向にひと駅のところです
(路面電車の4番と6番は路線がほぼ一緒なので 4番6番どちらに乗っても大丈夫なんです)
Dorog駅までの帰りはこの電車でした
(表示変更前です)種別S Budapest-Nyugati行き415系93編成Budapest-Nyugati駅にて
こちらが種別ZのEsztergom行きになるのでこれで帰ります
そこからのことは記憶もなければ写真も特に写すものがなかった
長かったですが 私の初ブダペストの旅は ここで終了です
長々とここまで読んでくださった方 ありがとうございます
次回はいつになるかわかりませんが まだまだハンガリーの鉄道について紹介できたらと思っています
ありがとうございました また次回お会いしましょう
バン兄ちゃんでした
( ^_^)/~~~バイバイ
どうもバン兄ちゃんです
一か月も間が空いてしまい本当にすみません
コロナが再び増えてきて時間が取れなくて...
(前回の記事のPVが全然伸びなくて モチベもやる気もなかったことは内緒)
この記事は前回前々回から続く3回目ですので まだ見ていない方は前回前々回の記事からご覧ください。さてさて 前回はブダペストの絶景をお見せしたと頃で終わっておりました
写真を見る限り 今回で書ききるかもう一回に分けるか微妙なところなのですが
分けると 一回当たりの密度が薄くなるうえに 次いつ書くか見通しが全く立ってないので 今回で書きあげます
ではまいりましょう
こちらは前回最後にお見せした ドナウ川の風景です
(この後 つり橋を渡って川を渡りますが そのつり橋は上の写真中央に写ってるやつ (エリザベート橋といいます) です)
ここからエリザベート橋に向かってさらに歩いていきます
これ なんだと思いますか 中央に見える茶色い箱みたいなやつと
下に向かって伸びている屋根のことですが...
クイズとしてなんかおかしな設問ですが
上の箱はエレベーター
屋根の下には エスカレーターがあります
景観を損ねないようにしてありますが
なんか 名古屋城みたいですね笑
もちろん別に ながーーい階段もありますよ
この撮影地点からまた更にエレベーターで 降りていきます
あと左下にちょこっと見えてますが
熊が口から水出してました
どんな意味があるのかは 知らないでーす
テクテク(・ω・o*)-8。。。テクテクテクテク...
エリザベート橋を渡っております
ほかの橋は 一緒に路面電車もドナウ川を渡るものもありますが
この橋は歩行者,自転車,車のみ でした
わたりきったところで 後ろを振り返ると...
素晴らしい景色でした
(逆光でもしっかり補正してくれる 夜景モードってやっぱり有能)
よーーくみると手ブレしてるんですが気にならないですよね(気にしないでください)
また こちらは足を渡りきったところの街並みです
次の交差点を左に曲がって 途中にあったバーガーキングで小腹を満たしました
と もう少し歩いたところの広場に出たら 地下鉄の駅でした
ここから乗る地下鉄は 今回の記事のメインといっても過言ではありません
まずは 車両をご覧いただきましょう
M1 Mexikói út駅行き 27番編成 Hősök tere駅にて
こちらです 乗るときには撮影できなかったので 降車したときに撮影しました
世界の鉄道に 詳しい方なら ブダペストにとっても古い地下鉄が走っていることをご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
まさにこの黄色い地下鉄が そうなんです
このブダペスト地下鉄1号線(以下M1)は1893年開業の 世界で3番目にできた地下鉄なんです
あと 世界遺産にも登録されています
最古の地下鉄は ロンドン地下鉄で 二番目はイスタンブールにあります
こちらの車両は1973年のM1更新時に置き換えられた車両です
駅の中は2000年までに改修工事が行われレトロな雰囲気の駅構内となっています
もっと詳しくブダペスト地下鉄について知りたい人は ウィキペディアを参照することをお勧めします
リンク乗っけておきます
ブダペスト地下鉄 wiki
この地下鉄ですね...
いくら更新されて初期のころの車両ではないとはいえ
すでに車齢は48年
名鉄の最古参6000系もほぼ同年代(3年だけ6000系が新しい)ぐらいです
特にドア 日本ではありえないほどに勢いでギロチンクローズします笑
マジで 挟まったものは真っ二つになる気がします...
あと びっくりしたものが車内にありました
立って乗車している人のためのつり革 ですが
革をわっかにして釣っただけの ザ つり革
これぞ吊った革 つり革ですね笑
マジで革そのまんまですからね
使用頻度に応じて 若干右のほうが伸びてます
何度も言いますが すべて革ですから
と まぁこの地下鉄でのお話はこのあたりで終わって
到着した場所は こちらです
英雄広場です!!
撮影場所の駅のところに書いてありますが
Hősök tereとは英雄広場 という意味です。
広い広場に 堂々と立つ英雄の皆さん
素晴らしいところでした
ちなみにこの英雄広場の裏には アイススケートリンクがあり 冬はめちゃくちゃ人が集まります
写真も撮りつくしたところで再びM1に乗ってきた道を戻っていきます
そして路面電車に乗り換えます
各駅停車4番 Újbuda-központ M駅行き BKK2020番編成 Oktogon M駅にて
この車両は マスクをしていました
感染対策ばっちりですね(?)
この電車は反対方向なので 反対の路面電車に乗ります
ここから 電車に乗るBudapest-Nyugati駅までは
ひと駅です
ブログに移動時間なんて...(ry
あっという間にNyugati駅に到着です
各駅停車6番 Széll Kálmán tér M駅行き BKK2009番編成 Nyugati pályaudver M駅にて
これに 乗ってきました
ブダペストについて最初に乗った路面電車と行き先が一緒ですが
位置関係としては最初行った駅とはNyugati駅を挟んで反対方向にひと駅のところです
(路面電車の4番と6番は路線がほぼ一緒なので 4番6番どちらに乗っても大丈夫なんです)
Dorog駅までの帰りはこの電車でした
(表示変更前です)種別S Budapest-Nyugati行き415系93編成Budapest-Nyugati駅にて
こちらが種別ZのEsztergom行きになるのでこれで帰ります
そこからのことは記憶もなければ写真も特に写すものがなかった
長かったですが 私の初ブダペストの旅は ここで終了です
長々とここまで読んでくださった方 ありがとうございます
次回はいつになるかわかりませんが まだまだハンガリーの鉄道について紹介できたらと思っています
ありがとうございました また次回お会いしましょう
バン兄ちゃんでした
( ^_^)/~~~バイバイ