2014年01月08日
今年の年越し工作。
こんばんは、ヒロシです。
去年の年越しは、電車なんかを作りながらでしたが、今年は…
はい、F-107です。みんな知ってるね。
木製のソリッドモデルです。
プラモの出てない機種を選んだつもりが、探したら出てしてました。残念。
木材を削って、表面をパテとサフで仕上げて塗装しました。
・・・と言ってしまえば簡単に見えますが・・・
形になるまで散々苦労しました。
実機よりだいぶ太ってますが、修正する気力がないのでそのまま。
塗装もいろいろアレですが目をつむってます。
裏面はシンプル。手抜きとも言う。
お腹に付いてるのは増槽ではなく、他ならぬ核爆弾なわけです。
インテークが下にあると、乱気流によりコイツの投下に影響を及ぼすため、
インテークが上にある変態変則的配置になりましたとさ。
元は実機どおり右主翼にUSAFの文字がありましたが、
何故かクリアを吹いたらしわくちゃになって剥がれてしまい、
仕方なく再塗装してまっさらに。
銀の下地に赤は全く定着してくれず、
マスキングを剥がすとだいぶ持っていかれることも。
・・・こんなことをやりながら、お正月を過ごしました。
今年も宜しくお願いします。(遅い)
ホントは飛行機だけじゃなかったんですが、
こっちはまだ暫く掛かるかな…
去年の年越しは、電車なんかを作りながらでしたが、今年は…
はい、F-107です。みんな知ってるね。
木製のソリッドモデルです。
プラモの出てない機種を選んだつもりが、探したら出てしてました。残念。
木材を削って、表面をパテとサフで仕上げて塗装しました。
・・・と言ってしまえば簡単に見えますが・・・
形になるまで散々苦労しました。
実機よりだいぶ太ってますが、修正する気力がないのでそのまま。
塗装もいろいろアレですが目をつむってます。
裏面はシンプル。手抜きとも言う。
お腹に付いてるのは増槽ではなく、他ならぬ核爆弾なわけです。
インテークが下にあると、乱気流によりコイツの投下に影響を及ぼすため、
インテークが上にある
元は実機どおり右主翼にUSAFの文字がありましたが、
何故かクリアを吹いたらしわくちゃになって剥がれてしまい、
仕方なく再塗装してまっさらに。
銀の下地に赤は全く定着してくれず、
マスキングを剥がすとだいぶ持っていかれることも。
・・・こんなことをやりながら、お正月を過ごしました。
今年も宜しくお願いします。(遅い)
ホントは飛行機だけじゃなかったんですが、
こっちはまだ暫く掛かるかな…
2013年06月01日
E6系の甲種!
こんばんは、ヒロシです。
本日は、東海道線でスーパーこまちことE6系の甲種輸送がありました。
E6はミニ新幹線規格なので、在来線上を仮台車で輸送できるんですね。
夜間になると、どーしてもシャッター速度落として流し撮りにならざるを得ないので緊張。
E5、E6は機首が長くてカッコいいです。
(この先頭車、500系の先頭車よりずっと定員少なそうですが・・・)
そろそろ東海道にもフルモデルチェンジ型が欲しいところ・・・
2013年01月03日
正月早々・・・
あけましておめでとうございますヒロシです。
年末から正月にかけてこんなもん作ってました。
HOナローの近鉄北勢線270系タイプです。
偶然、今月のTMSに同じHOナローで作った記事がありました。
あちらはペーパーキットでしたが、こっちはプラでフルスクラッチ。
動力は鉄コレ用17m級なんで、実車は15m級ですが10mほどにデフォルメ。
ボディで反響してるのか、程よい釣り掛け音を奏でてくれます。
床下機器は適当なN用。本物のク170はこんなにスカスカじゃありませんよ。
パンタも自作です。だってHO用のパンタは高いんだもの・・・
ただでさえシンプルなお顔なのに、ジャンパ線や開放テコを省いてしまったのでスカスカなお顔です。ジャンパ線くらい追加してあげようか・・・
大きさはプラレールぐらいでお手頃サイズ。Nより存在感あって楽しいです。
次は下津井か、同じ北勢線の旧型か・・・
ところで明日、名鉄の迎春フリーきっぷを使って、名鉄線全線を使ってすごろくをやるというアホ企画を部内でやります。
結果をそのうち書くので、お楽しみに。
それでは。
2012年12月16日
三井化学・星崎工場の廃線跡。
こんばんは。部長もとい会長のヒロシです。
K-TA氏が廃線跡の話を出したので自分も。
JR笠寺駅から分岐している廃線跡を追ってみました。
三井化学・星崎工場へ繋がる専用線です。
工場の操業開始から存在したようで、1993年に廃止されました。
廃止から20年近く経ちますが、未だに路盤の大部分が残っています。
上が笠寺駅側。赤いところは線路が残っている場所です。
工場内は外からほとんど見えませんが、Google Earthで確認する限り、線路は残っていないと思われます。
まず①地点。1年ほど前の写真です。
右の道路は線路より数メートル高くなっていて、線路は工場の外壁と挟まれて堀の中を走っているように見えます。
これが現在の状態。草が生い茂っていて線路は確認できないです。
次に②地点、1年前の様子で奥が笠寺側です。
この頃は雑草の撤去が行われていました。
線路も撤去されるか?と思いましたが未だ健在。
現在の様子。
続いて③地点。名四国道をアンダークロスしていました。
他の場所は雑草がすぐ茂ってしまいますが、ここはいつでも確認しやすいです。
地図上の④地点の下に道が見えますが、ここも線路だったようです。
今は構内通路になったようで、上の写真の奥に少し見えています。
⑤地点。前後の線路は撤去されていますが、ここだけ線路が埋められ、残っているのが確認できます。
「丹波公園テニスコート」の中は完全に整備されていて、路盤跡はわかりません。
⑥地点から笠寺側を望む。
線路はありませんが、路盤跡がはっきり確認できます。
足元にはバラストと思われる砂利も。
⑦地点から。奥が星崎工場側。
画面中央付近に棒状のものがあり、線路か?と思いましたが・・・
うーん・・・
鉄板が埋まっています。鉄道の遺構かどうかも怪しいです。
強いて言えば踏切の一部でしょうか・・・
同じく⑦地点から笠寺側。
No.6の倉庫は比較的新しいので、これが線路跡でしょう。
⑧地点。
東海道本線、東海道新幹線とともに川を渡っていたようで、橋台だけが残っています。
個人的に一番の見所だと思うのですが、この廃線跡について書かれたブログなんかを見ても、この橋台についての記述は見たことがありません。
工場側の橋台。苔の生え方が素敵です。
小石がごろごろ入った粗悪なコンクリートです。
恐らく、建設当時からのものでしょう。
工場の操業開始は1951年となっていますが、国土交通省の航空写真で確認すると線路はそれ以前、しかも戦前から存在していたようで、そのころから変わっていないのかも。
笠寺側の橋台。
こちらには線路が残されているようで、断面が見えます。
確かに線路です。
この橋台から笠寺駅へ向かって、一直線に線路が残っているようです。
⑨地点で道路の上を通っていて、橋が残っています。
笠寺駅の周辺には、この他にも名古屋臨海鉄道の素敵な廃線跡たちがたくさん残っています。
興味がある変な人は、写真で見るだけでなく現地に行ってみると大いに感動できるかと。
ほかの廃線跡もそのうち紹介しましょう。
それでは。
K-TA氏が廃線跡の話を出したので自分も。
JR笠寺駅から分岐している廃線跡を追ってみました。
三井化学・星崎工場へ繋がる専用線です。
工場の操業開始から存在したようで、1993年に廃止されました。
廃止から20年近く経ちますが、未だに路盤の大部分が残っています。
上が笠寺駅側。赤いところは線路が残っている場所です。
工場内は外からほとんど見えませんが、Google Earthで確認する限り、線路は残っていないと思われます。
まず①地点。1年ほど前の写真です。
右の道路は線路より数メートル高くなっていて、線路は工場の外壁と挟まれて堀の中を走っているように見えます。
これが現在の状態。草が生い茂っていて線路は確認できないです。
次に②地点、1年前の様子で奥が笠寺側です。
この頃は雑草の撤去が行われていました。
線路も撤去されるか?と思いましたが未だ健在。
現在の様子。
続いて③地点。名四国道をアンダークロスしていました。
他の場所は雑草がすぐ茂ってしまいますが、ここはいつでも確認しやすいです。
地図上の④地点の下に道が見えますが、ここも線路だったようです。
今は構内通路になったようで、上の写真の奥に少し見えています。
⑤地点。前後の線路は撤去されていますが、ここだけ線路が埋められ、残っているのが確認できます。
「丹波公園テニスコート」の中は完全に整備されていて、路盤跡はわかりません。
⑥地点から笠寺側を望む。
線路はありませんが、路盤跡がはっきり確認できます。
足元にはバラストと思われる砂利も。
⑦地点から。奥が星崎工場側。
画面中央付近に棒状のものがあり、線路か?と思いましたが・・・
うーん・・・
鉄板が埋まっています。鉄道の遺構かどうかも怪しいです。
強いて言えば踏切の一部でしょうか・・・
同じく⑦地点から笠寺側。
No.6の倉庫は比較的新しいので、これが線路跡でしょう。
⑧地点。
東海道本線、東海道新幹線とともに川を渡っていたようで、橋台だけが残っています。
個人的に一番の見所だと思うのですが、この廃線跡について書かれたブログなんかを見ても、この橋台についての記述は見たことがありません。
工場側の橋台。苔の生え方が素敵です。
小石がごろごろ入った粗悪なコンクリートです。
恐らく、建設当時からのものでしょう。
工場の操業開始は1951年となっていますが、国土交通省の航空写真で確認すると線路はそれ以前、しかも戦前から存在していたようで、そのころから変わっていないのかも。
笠寺側の橋台。
こちらには線路が残されているようで、断面が見えます。
確かに線路です。
この橋台から笠寺駅へ向かって、一直線に線路が残っているようです。
⑨地点で道路の上を通っていて、橋が残っています。
笠寺駅の周辺には、この他にも名古屋臨海鉄道の素敵な廃線跡たちがたくさん残っています。
興味がある変な人は、写真で見るだけでなく現地に行ってみると大いに感動できるかと。
ほかの廃線跡もそのうち紹介しましょう。
それでは。
2012年11月19日
名古屋市交通局90周年イベント。
19日に名古屋市営地下鉄日進工場で行われた、90周年記念イベントに行って来ました。
特に同好会で集まって行ったわけでもないのに、結局6人も部員が・・・。
お決まりの車体吊り上げ。今回の晒し者?は3159H。中間に3000系を挟んだ珍編成ですね。
6000型の屋根上や床下が見られたり。
車庫内の展示車両。注目の新型、N3000型が並んでました。
N3102Hは記念ステッカー付き。昼過ぎには営業に出ていってしまいましたが。
こうして並んでると、かなりディテールに違いがあることに気づきます。
私は第一編成が好きです。表面の仕上げとか、顔の下端の丸みとか。
個人的に見たかったのが、この構内入替用の機関車。かわいい!素敵!
防音スカートにセミセンタキャブで、DE11を彷彿とさせます。
青に黄色の警戒色がきれい。模型化したくなるいいスタイル。
そして、やってくれました。急行 八事行と急行 庄内緑地公園行。
体験運転では、急行豊田市行を出してたそうです。
ほんとに走らせてくれないかな、豊田線急行。
だーれも注目してませんでしたが、この工場内には珍しい電鐘式の警報機が。
電子音ではなく、カンカンと鐘の音が鳴ります。
名古屋臨海鉄道には、片側が電鐘で片側が電子音の珍しい踏切が・・・
とかいう話は別の機会に・・・。
最後に、私の戦利品。
1.発車ベル。発車前にチンチーンとなるアレ。新品で800円。買うしかない。
2.吊革。300円。定番です。使い方いろいろ。
3.バスのステッカーとか。バスはあまり詳しくないのですが、一枚100円なら買うしかない。
あ、私は部長のヒロシです。
好きなものは専用線とか臨海鉄道とか廃線跡とか、割とニッチなもの。
あと、鉄道模型の自作なんかも最近始めました。
航空も好きで飛行機のラジコンなんかもやってたり。
それに、送電鉄塔が大好物です。
よろしくお願いします。