2022年01月31日

メトロの見聞録in九州③ メトロの鉄分補給#24

みなさんこんにちは!毎週更新とか言っていたメトロです。ちょっといろいろ忙しくて(以下略)大幅に遅延したことお詫び申し上げます。

さて、今更夏の旅行の事です。始めちゃったからには最後まで書かねば…ということでお付き合いください。



鹿児島中央から出発?川内行きの871系です。時間があまり無くていい写真がこれぐらいしかなかった…。

九州って交流電化という事を実感するゴツいパンタグラフです。東海地方にここまでパンタグラフがゴツい電車ってそうそう無い(新幹線ぐらい)ので新鮮です。

仙台の同音異義語として有名?な川内に到着。ここで肥薩おれんじ鉄道に乗り換えです。もうちょっと乗り継ぎの時間欲しかったな…(きっぷ買っているとギリギリ)

ちなみにファミマ塗装の車両でした。通常塗装車の写真がないのでリベンジしたいですね。

途中貨物列車とすれ違いつつ八代に到着。肥薩線が分岐しているようですが災害で運休中でした。復旧できるのでしょうか…?

ここから815系鳥栖行きに乗車。熊本県を縦断。(結構長かった)

鳥栖に到着。すぐ近くにサッカースタジアムがありました。

弁当屋のおばちゃんに汁物をサービスしてもらいつつ(ありがとうございます!)小倉行きに乗車。あまり見かけない?3+3+3の9両編成でした。


博多を通過して小倉に到着。関門トンネルを通る415系に乗車。

屋根の上がごちゃごちゃしています。やっぱり交直流電車は屋根上がゴツいですね…。ちなみに発車前に電源の切替試験をするため、切替をホームから観察できそうです。(見ていない)

下関に到着。ここで宿泊です。

本日もご乗車ありがとうございました。  

Posted by 豊田高専 鉄航研  at 07:45Comments(0)メトロ

2022年01月31日

Let's go Budapest!!③(旅行に行きたい皆さんへ)

着実に新型ウイルスが近づいてきていると感じている
どうもバン兄ちゃんです

一か月も間が空いてしまい本当にすみません
コロナが再び増えてきて時間が取れなくて...
(前回の記事のPVが全然伸びなくて モチベもやる気もなかったことは内緒)
この記事は前回前々回から続く3回目ですので まだ見ていない方は前回前々回の記事からご覧ください。さてさて 前回はブダペストの絶景をお見せしたと頃で終わっておりました
写真を見る限り 今回で書ききるかもう一回に分けるか微妙なところなのですが
分けると 一回当たりの密度が薄くなるうえに 次いつ書くか見通しが全く立ってないので 今回で書きあげます
ではまいりましょう

こちらは前回最後にお見せした ドナウ川の風景です
(この後 つり橋を渡って川を渡りますが そのつり橋は上の写真中央に写ってるやつ (エリザベート橋といいます) です)
ここからエリザベート橋に向かってさらに歩いていきます

これ なんだと思いますか 中央に見える茶色い箱みたいなやつと
下に向かって伸びている屋根のことですが...
クイズとしてなんかおかしな設問ですが
上の箱はエレベーター
屋根の下には エスカレーターがあります
景観を損ねないようにしてありますが
なんか 名古屋城みたいですね笑
もちろん別に ながーーい階段もありますよ
この撮影地点からまた更にエレベーターで 降りていきます
あと左下にちょこっと見えてますが
熊が口から水出してました

どんな意味があるのかは 知らないでーす

テクテク(・ω・o*)-8。。。テクテクテクテク...


エリザベート橋を渡っております
ほかの橋は 一緒に路面電車もドナウ川を渡るものもありますが
この橋は歩行者,自転車,車のみ でした
わたりきったところで 後ろを振り返ると...

素晴らしい景色でした
(逆光でもしっかり補正してくれる 夜景モードってやっぱり有能)
よーーくみると手ブレしてるんですが気にならないですよね(気にしないでください)

また こちらは足を渡りきったところの街並みです
次の交差点を左に曲がって 途中にあったバーガーキングで小腹を満たしました

と もう少し歩いたところの広場に出たら 地下鉄の駅でした
ここから乗る地下鉄は 今回の記事のメインといっても過言ではありません
まずは 車両をご覧いただきましょう

M1 Mexikói út駅行き 27番編成 Hősök tere駅にて
こちらです 乗るときには撮影できなかったので 降車したときに撮影しました
世界の鉄道に 詳しい方なら ブダペストにとっても古い地下鉄が走っていることをご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
まさにこの黄色い地下鉄が そうなんです
このブダペスト地下鉄1号線(以下M1)は1893年開業の 世界で3番目にできた地下鉄なんです
あと 世界遺産にも登録されています
最古の地下鉄は ロンドン地下鉄で 二番目はイスタンブールにあります
こちらの車両は1973年のM1更新時に置き換えられた車両です

駅の中は2000年までに改修工事が行われレトロな雰囲気の駅構内となっています
もっと詳しくブダペスト地下鉄について知りたい人は ウィキペディアを参照することをお勧めします
リンク乗っけておきます
ブダペスト地下鉄 wiki
この地下鉄ですね...
いくら更新されて初期のころの車両ではないとはいえ
すでに車齢は48年
名鉄の最古参6000系もほぼ同年代(3年だけ6000系が新しい)ぐらいです
特にドア 日本ではありえないほどに勢いでギロチンクローズします笑
マジで 挟まったものは真っ二つになる気がします...
あと びっくりしたものが車内にありました

立って乗車している人のためのつり革 ですが
革をわっかにして釣っただけの ザ つり革
これぞ吊った革 つり革ですね笑
マジで革そのまんまですからね
使用頻度に応じて 若干右のほうが伸びてます
何度も言いますが すべて革ですから

と まぁこの地下鉄でのお話はこのあたりで終わって
到着した場所は こちらです

英雄広場です!!
撮影場所の駅のところに書いてありますが
Hősök tereとは英雄広場 という意味です。
広い広場に 堂々と立つ英雄の皆さん
素晴らしいところでした
ちなみにこの英雄広場の裏には アイススケートリンクがあり 冬はめちゃくちゃ人が集まります

写真も撮りつくしたところで再びM1に乗ってきた道を戻っていきます
そして路面電車に乗り換えます

各駅停車4番 Újbuda-központ M駅行き BKK2020番編成 Oktogon M駅にて
この車両は マスクをしていました
感染対策ばっちりですね(?)
この電車は反対方向なので 反対の路面電車に乗ります
ここから 電車に乗るBudapest-Nyugati駅までは
ひと駅です
ブログに移動時間なんて...(ry
あっという間にNyugati駅に到着です

各駅停車6番 Széll Kálmán tér M駅行き BKK2009番編成 Nyugati pályaudver M駅にて
これに 乗ってきました
ブダペストについて最初に乗った路面電車と行き先が一緒ですが
位置関係としては最初行った駅とはNyugati駅を挟んで反対方向にひと駅のところです
(路面電車の4番と6番は路線がほぼ一緒なので 4番6番どちらに乗っても大丈夫なんです)
Dorog駅までの帰りはこの電車でした

(表示変更前です)種別S Budapest-Nyugati行き415系93編成Budapest-Nyugati駅にて
こちらが種別ZのEsztergom行きになるのでこれで帰ります

そこからのことは記憶もなければ写真も特に写すものがなかった
長かったですが 私の初ブダペストの旅は ここで終了です

長々とここまで読んでくださった方 ありがとうございます
次回はいつになるかわかりませんが まだまだハンガリーの鉄道について紹介できたらと思っています
ありがとうございました また次回お会いしましょう
バン兄ちゃんでした
‪( ^_^)/~~~‬バイバイ  

Posted by 豊田高専 鉄航研  at 01:52Comments(0)バン兄ちゃん

2022年01月06日

愛知県政150周年ヘッドマーク登場

あけましておめでとうございます。
2022年もよろしくお願いいたします。
せとです。

1186H @瀬戸市
今日から愛知環状鉄道「愛知県政150周年記念スペシャルトレイン」の運転が始まりました。
ヘッドマークはG51編成、ヘッドシールはG8編成に掲出されています。  


Posted by 豊田高専 鉄航研  at 22:23Comments(0)せと(OB)

2021年12月28日

冬の北陸の洗礼を受けてしまう

2021年も終わりに近づいてまいりました。
お久しぶりです。

先日の大雪の影響により
現在(2021/12/28)もなお東海道線(関ヶ原〜米原)が
運転見合わせになっていることは
皆さんご存知だと思います。

実は自分もその影響を受けてました。


金沢観光をした後に青春18きっぷを使って
北陸本線を南下していたんですが
長浜から先の電車が一向に来なく
名古屋方面への帰宅は不可能に。

米原行の電車がやって来ても
幾度となく起きる踏切事故で見舞われ
数時間の遅延。

急遽の宿泊先となった南草津駅到着も午前4時半と
かなり過酷な電車旅となってしまいました。

皆さんも冬の北陸・湖東には
十分お気をつけください。


  

Posted by 豊田高専 鉄航研  at 23:20Comments(0)ミネツグ

2021年12月28日

メトロの見聞録in九州② メトロの鉄分補給#23

みなさんこんにちは!最近忙しいメトロです。さて、前回の見聞録in九州覚えていますか?鹿児島に着いたところまで進んでいた…。と思います。では2日目です。


まずは喜入行きに乗車。(『きいれ』と読みます)あれ?意外と車両が新しい?キハ200系という車両のようです。てっきりキハ40?がくると思っていたのですが…。

ちなみに長崎県の大村線を走っていた車両のようです。車両の世代交代により鹿児島に来たようです。
大村線、よく覚えておいてください。

喜入駅に到着。乗車していた列車は鹿児島中央へ戻っていきました。
おめでたい駅名だそうで、記念入場券が売っていました。切符に押すことができる記念スタンプもあるのですが、『合格祈願』とか『結婚祈願』とかちょっと違うな〜と言うものだったのでそのまま持ち帰りました。

半分以上が鹿児島中央へ折り返しのようですが、まだ本数はありますね。(なお、すでに蒲郡線・広見線といい勝負)


指宿駅に到着。ちなみに接続等を考慮した結果、予想外の3時間待ちが発生。駅周辺を歩きますか…。
ちなみにポケモンと指宿市がコラボしており、ポケモンのイラスト入りマンホールがありました。

近くの踏切より。天然の軌道緑化が行われていますね。反対側もこんな感じでした。


さて、枕崎行きが来ました。ローカル線の車両のイメージはやはりこれですね。そういえば気動車ってブレーキの効きがすごく弱い気がするのですが気のせいでしょうか?電車のブレーキの効きが良すぎるのでしょうか…。

文字通り列車に揺られながら(驚くぐらい揺れた)西大山駅に到着。地理の教科書にも写真があるくらい有名な駅ですね。お天気もまあまあ良く、いい写真が撮れました。PCのデスクトップ画面にしますか!(実際にした)
さて、気になる時刻表は?

おう…。指宿駅の時点でマジか…、となっていたのですがここまでとは…。最大5時間待ち!。名鉄築港線といい勝負ですね。ていうかよくよく見たら表の1番下の枠が21時台。日常の癖で1番下は23時台と思い込んでいるとここで5時間待ちとなるやつですね…。

ところで…。枕崎行きが1日8本、指宿行きが1日7本。あれ?1本消えてない?枕崎駅で連結する列車が1日1本あるのでしょうか?流石に回送は無さそうだし…。謎ですね。

さて、気になる駅周辺は?

やはりと言うか、畑ですね。もちろんコンビニはありません。(最寄りのコンビニまで徒歩30分)実際にはお土産屋があり、観光地なんだな〜と感じます。ちなみに駅前に小規模な駐車場があり、車で来る方も多いようで。そこはJR九州で来ようよ…。


さて、鹿児島に戻りますよ〜。

特急指宿のたまて箱に乗車。方向幕が『IBUTAMA』となっている辺り芸が細かいですね。

さて、乗った感想は?ほとんどありません。寝落ちしまして…気づいたら鹿児島中央でした。これは今回の旅最大の後悔ポイントです。みなさんも寝不足に気をつけましょう!

2日目はこれにてです。

(記事テーマ)(進捗状況)<2021年12月13日>
メトロの鉄分補給#24 メトロの鉄分補給in九州③ 50%
名鉄車両学 6000系              60%
鉄道車両学#01                 30%

メトロの鉄分補給にご乗車くださいましてありがとうございました!  

Posted by 豊田高専 鉄航研  at 22:52Comments(0)メトロ