2019年07月29日
愛環に313系が!!
皆さんこんばんは。堀尾鉃道です。
定期試験真っ只中ですが、久し振りの個人記事です。早速昨日の話題をお伝えしていこうと思います!
朝9時半。花火のはの字も無い時間ですが、予めダイヤ解析で割り出しておいたJR東海神領車両区からの応援車送り込み回送を撮影する為に八草駅へ。
予想はピタリ的中。発車標には回送の文字が。
ところがやってきた車両は昨年同様211系ではなく、なんと転換クロスシートの313系。
まさか花火の多客対応で転換クロスの313系を投入するとは思いませんでしたw
到着して2分程で営業列車と交換。偶然リニモも停車していたので、3社共演が実現しました!八草ならではの光景です。
時間調整の為しばらく停車した後、発車していきました。八草では6分程停車していたので、ゆっくり撮影する時間が取れました。
そしてすぐに続行の列車で北野桝塚まで追いかけます。
北野桝塚に着くと、313系は車両基地で留置されていました。運用に就くまでのスキマ時間は翌日の試験の勉強に費やします。
そして12時前。いよいよ313系が動き出しました!4番線に入線し、北野桝塚止まりの列車からの乗り換えを待ちます。
丁度お昼時だったので、昼食を取る為に313系に乗って豊田へ戻りました。愛環線内で快適な転換クロスシートに乗るという贅沢な体験でした。
昼食後は四郷で折り返しの313系を撮ってから再び乗って北野桝塚へ向かいました。
到着後すぐの並びは撮り損ねましたが、折り返しの並びはバッチリ。
こうやって見ると愛環の車両(2000系)が313系をベースに作られているのがよく分かります。
その後は昨年同様高蔵寺駅6番線発の営業列車として211系も入線し、愛環線内が非常に賑やかになりました!
おいでん初入線の313系の陰に隠れてあまり話題になっていませんが、211系と愛環車両の並びもしっかり記録しました。
そして昨日の一番熱いポイントがここ。
なんと、愛環の駅でJRの車両同士が並びました!!
これは愛環がJRになった姿なのでしょうか?
愛環の社員さんもこの珍しい並びを収めようとカメラを構えていました。
ここで昨年新豊田で撮ろうとした時にお話した社員さんと再会。なんと私の事を覚えていてくださいました!
今年も少しだけお話し、社員さんは後続の列車で新豊田へ向かわれました。
私も313系と愛環車両の並びを再撮影(2時間半前と同じ編成でした)した後、花火を見る為新豊田へ向かいました。
と言うことで、昨日は充実した1日でした。
さて、明日も試験です。211系と313系に元気を貰って残りの4日間頑張ろうと思います!
本日の更新は以上です。
次回の更新もお楽しみに^^ » 続きを読む
2019年07月29日
7月の小ネタ集
どうも せとです
現在は定期テスト中ですが
撮りためた小ネタを…
7/14 中央本線
臨時白馬しなの編成 回送
通常は4両固定付属編成ですが
2+2の編成に変更されました
7/21 名鉄三河線
土橋〜上挙母
系統板使用列車
7/28 愛知環状鉄道
愛環梅坪〜新豊田
おいでん花火大会による臨時列車で神領車両区の313系B4編成が愛知環状鉄道の瀬戸口以南に入線しました
現在は定期テスト中ですが
撮りためた小ネタを…
7/14 中央本線
臨時白馬しなの編成 回送
通常は4両固定付属編成ですが
2+2の編成に変更されました
7/21 名鉄三河線
土橋〜上挙母
系統板使用列車
7/28 愛知環状鉄道
愛環梅坪〜新豊田
おいでん花火大会による臨時列車で神領車両区の313系B4編成が愛知環状鉄道の瀬戸口以南に入線しました
2019年07月25日
2019年07月16日
1/48 F-2B初号機プラモ製作 ②
お久しぶりです。Rockmoon,Bです。
兼部先の練習やテストなどで忙しくてなかなかブログを書けないまま2ヶ月以上も経ってしまいました...
他の会員のブログはほとんど鉄道一色ですが僕は航空機ネタで参ります!
さてブログかなかなか書けない中でもチマチマと1/48 F-2B初号機の作成を続けてきました。
早速エアインテークまわりから取りかかります。
組み立てると隙間かできたのでパテ埋めしました。
いい感じに仕上がりました。
放電索と呼ばれる細い線を3号釣糸で再現してみました。
放電索とは翼内や機体にたまった静電気を逃がす役割をしておりF-2戦闘機など今どきの航空機は強化炭素繊維などの素材でできている故に静電気がたまると空気抵抗が増えるそうです。画像では垂直尾翼以外にも水平尾翼、エルロンのパーツにも同じように釣糸をつけました。
一とうりパーツが組み立てられたら全体を組み立ててプラモデル製作のなかで一番手間と時間がかかる塗装作業をしていきます!(僕自身毎回塗装作業で心が折れそうになる...)
まずはじめにクレオスカラーのブルーで塗装していきました。
空中給油での給油口も塗装してみました。
次にタミヤカラーのレッドで塗装しました。
武装や増槽を付けるパイロンはホワイトとクレオスカラーの焼鉄色で塗装しました。
各パーツにもそれぞれ塗装
画素ではわかりにくいですがブレーキパイプなどの配線をエナメル線で再現してみました。
ブルー→レッドの順で塗装したらマスキングをしてブラック→ホワイトの順で塗装していきます。
ブラック塗装してレドーム回りをマスキングして...
機首に付いている小さいアンテナにマスキングして塗装しました。
最後に全体をホワイト塗装しました!
塗装が終わって乾いたらマスキングを剥がしていきます。(この瞬間が一番ワクワクする!)
垂直尾翼はいい感じに仕上がりました!
次に全体のマスキングも剥がしていきます。
上面
下面
全体を塗装すると一気に本物らしくなりました!
でもマスキングがあまかったせいか所々塗装がにじんでしまいました(*_*)
これから定期テスト週間で大規模にプラモデル製作はできませんが、もし時間があったら少しずつにじんだ所を手直して行きたらいいなと思いました。
では、今回はこのへんでまた夏休みで。
兼部先の練習やテストなどで忙しくてなかなかブログを書けないまま2ヶ月以上も経ってしまいました...
他の会員のブログはほとんど鉄道一色ですが僕は航空機ネタで参ります!
さてブログかなかなか書けない中でもチマチマと1/48 F-2B初号機の作成を続けてきました。
早速エアインテークまわりから取りかかります。
組み立てると隙間かできたのでパテ埋めしました。
いい感じに仕上がりました。
放電索と呼ばれる細い線を3号釣糸で再現してみました。
放電索とは翼内や機体にたまった静電気を逃がす役割をしておりF-2戦闘機など今どきの航空機は強化炭素繊維などの素材でできている故に静電気がたまると空気抵抗が増えるそうです。画像では垂直尾翼以外にも水平尾翼、エルロンのパーツにも同じように釣糸をつけました。
一とうりパーツが組み立てられたら全体を組み立ててプラモデル製作のなかで一番手間と時間がかかる塗装作業をしていきます!(僕自身毎回塗装作業で心が折れそうになる...)
まずはじめにクレオスカラーのブルーで塗装していきました。
空中給油での給油口も塗装してみました。
次にタミヤカラーのレッドで塗装しました。
武装や増槽を付けるパイロンはホワイトとクレオスカラーの焼鉄色で塗装しました。
各パーツにもそれぞれ塗装
画素ではわかりにくいですがブレーキパイプなどの配線をエナメル線で再現してみました。
ブルー→レッドの順で塗装したらマスキングをしてブラック→ホワイトの順で塗装していきます。
ブラック塗装してレドーム回りをマスキングして...
機首に付いている小さいアンテナにマスキングして塗装しました。
最後に全体をホワイト塗装しました!
塗装が終わって乾いたらマスキングを剥がしていきます。(この瞬間が一番ワクワクする!)
垂直尾翼はいい感じに仕上がりました!
次に全体のマスキングも剥がしていきます。
上面
下面
全体を塗装すると一気に本物らしくなりました!
でもマスキングがあまかったせいか所々塗装がにじんでしまいました(*_*)
これから定期テスト週間で大規模にプラモデル製作はできませんが、もし時間があったら少しずつにじんだ所を手直して行きたらいいなと思いました。
では、今回はこのへんでまた夏休みで。