由利高原鉄道甲種輸送と、ある日の舞木検査場
こんばんは、K-TAです。
一週間も前(3月8日)の話ですが、由利高原鉄道YR-3002の甲種輸送を見てきました。
地元岡崎から日車豊川まで、片道約30㎞を自転車で向かいます。
国道1号線から舞木検査場をチラッと見ると、113Fが出庫準備をしていました。
※側道より撮影
床下ピカピカ。
見ているとすぐに出庫し、インバータ音を響かせながら本宿駅へ向かいました。
で、豊川着。
日車から出てすぐの油通踏切で待ちかまえます。
DE10 1581とヨ8630に繋がってやってきました。
こちら側のみカバーがされています。
JR豊川駅までのろのろと進んでゆくので、追っかけます。
こういう時、自転車はホントに便利です。
一通は入れるし、方向転換もできるし、駐車場にも困らないし。
豊川駅手前で数分間停車するので、撮影会状態となります。
今度はカバーされてない方を。
充分撮影することができたので、これで引き上げることに。
帰り、なんとなく舞木の全景を撮影していると、
1番線のレール削正車と5300系がなんと連結しています。
すると動き始めたではありませんか!!
急いで側道に回ります。
職員15名ほどが主に連結面を見ています。
5304Fが動力で、レール削正車を今度は押していきます。
連結面~
※側道より撮影
後ろから~
※側道より撮影
巷ではデキ廃止の噂が流れているようですが、これも関係あるのでしょうか。
と、いったところでこの日はおしまい。
え~、九州旅行ですが、鉄分としては、
八幡製鉄所構内線(くろがね線ではない)や夜の博多駅、長崎電気軌道などがありました。
また余裕があったら更新するかも。
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