1/48 五式戦闘機&三式戦闘機「飛燕」 製作記②

豊田高専 鉄航研

2019年12月01日 13:51

どうもRockmoon,Bです。
久しぶりのプラモデル製作記事になります。
実はこの二機が完成したのはこうよう祭当日だった故さらにテストラッシュでなかなか更新できないまま一ヶ月がたってしまいました。
前回の続きより

早速サーフェイサーで下地塗装をしました。

エアブラシを使って機体を塗装しました。どちらとも塗装仕様は以下の画像のようにしようと思います。

五式戦闘機一型乙 清洲飛行場 馬場保英大尉機

三式戦闘機一型丁 調布飛行場 小林照彦大尉機
http://www.gahoh.net/traffic/ww2/profile/KI61-100/index.phpより


増槽も塗装しました。灰色の増槽が飛燕のもので黄色の増槽が五式戦闘機のものになります。

飛燕の脚カバーにはマスキングして青で塗装しました。塗料が滲まないようにマスキングするのが大変でした。


五式戦闘機の垂直尾翼はデカールを貼って「33」から筆塗りで「39」に書き換えました。

プロペラも塗装しました。

五式戦闘機に増槽を付けようとしたとき主翼に穴あけするのを完全に忘れてましたΣ(゜Д゜)
このあと苦労して付けました。

そんなこんなあって増槽を取り付けたり残りのデカールを貼ったりして遂に...

完成しました!


五式戦闘機


三式戦闘機
どちらも狙いどうりの塗装に仕上がりました。
一ヶ月ちょっとと僕の中では大変短期間で仕上げて且つ古いキットなのでF-2戦闘機よりできはあまりよくありません。でも第二次大戦末期の機体なのでむしろ味が出て良かったです。(^-^)

終わり



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