2019年10月20日

北陸旅行記〜第二章〜富山の難読路線

みなさんこんにちは、しゅうです。今回は北陸旅行記第二章です!早速ご覧ください!
〜9/7の記録〜
2日目の目的は、氷見(ひみ)線、城端(じょうはな)線の乗り潰し。朝から早速金沢を出て富山入り。高岡から氷見線に乗車。富山湾を横目にキハ40系気動車が唸ります。北陸旅行記〜第二章〜富山の難読路線
一旦、雨晴(あまはらし)で降り、海岸へ。この日は晴天に恵まれたため、非常に美しい景色を楽しむことが出来ました!北陸旅行記〜第二章〜富山の難読路線
この画像だと分かりにくいですが、列車と海を絡めて撮影する事もできます。(この場所だと夕方がいいかも)
海岸での絶景を楽しんだ後、氷見まで行って折返し高岡に戻ります。これにて氷見線の乗り潰しは完了!
続いては城端線です。氷見線と同じ形式の車両が使われてるみたいです。城端線は高岡から氷見線とはほぼ真反対の南に向かって伸びているため、海は全く見えず、少し遠くに山が見える田園地帯を走る路線という感じでした。北陸旅行記〜第二章〜富山の難読路線
北陸旅行記〜第二章〜富山の難読路線
画像は城端駅。意外とキレイでした(笑)
駅近くのコンビニで昼食を調達。城端から折返し再び高岡に戻ります。気動車に揺られながらのんびりとランチタイムを過ごしているともう間もなく高岡。これにて城端線も乗り潰し完了!
ここからいよいよ3日目の目的地、長野に向かいます。っとそのまえにちょこっと寄り道。筒石駅で降りてみました。なんとこの筒石駅、トンネルの中にあるんです!北陸旅行記〜第二章〜富山の難読路線
全国でも珍しいのではないでしょうか?因みに駅構内はめちゃくちゃ寒かったです(笑)
おっと、そろそろ真面目に長野に向かいます。あいの風とやま鉄道→越後ときめき鉄道では、車窓に映る日本海がとても綺麗でした。北陸旅行記〜第二章〜富山の難読路線
また道中、車内に「濃霧のため列車のスピードを落として運行しています」なんていうこの地域ならではの放送が流れたりもしました。直江津を過ぎ、眠たくなってきた頃にはもう長野。北陸旅行記〜第二章〜富山の難読路線
北陸旅行記〜第二章〜富山の難読路線
最終日に備えて、おやすみなさい☆彡
というわけで、今回の更新は以上です。最終章もお楽しみに!


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Posted by 豊田高専 鉄航研  at 22:17 │Comments(0)しゅう

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