こんばんは、もりけんです。

事後報告になって申し訳ないのですが、先日、総合航空技術研究同好会と合併いたしました。

詳細は今年度の４月に学生総会で承認されたはずの「総合航空技術研究同好会」がなんと教務会議などで承認されず、大会に出たいので鉄道航空研究同好会に入れさせてくれ、との要請が来ました。
確か昨年度にも同じような話が来て、こちらとしては受け入れ可能、となっていたのですが
彼らは独立してやりたい、と言い張り愛好会を立ち上げ、今年度に入って同好会申請をだしたとのこと。

それが、練習場所や顧問の人数の問題で学生委員会(教員)と教務会議で承認されなかったようで、
その後、教務の方々からのアドバイスでうちの活動として大会に出ればよい、とのことになり、再びこの同好会に要請がきた、そんな流れです。

当初、鉄道航空研究同好会内部では反発する会員も多数いて、多数決の結果は見事賛否同票となりました。まあ否定派の主な理由はだいたい学生総会のときに合併を全力拒否されたことでしたね。まあ俺自身もわからなくないのですが、ここは大人の対応を。
入ろうか迷っている一年生に聞いたところ、賛成のようでしたので、同好会総意は賛成、という状態で彼らの拠点へ。
そこであちら側の幹部とこちら側の幹部で話し合いを7月2日に行い、こうよう祭までは別々に活動し、その後はなるべく一緒に(？)活動しようという結果で合併が決まりました！

活動の幅が広がりました(航空方面に←)
ちなみに年度末になって内部がぎくしゃくしていなければ来年度からも同じ形態をとり活動していく予定で話が進んでおります。しかも場合によっては部活に昇格するつもりでいます。

というわけで、規模が倍くらいになった豊田高専鉄道航空研究同好会をこれからもよろしくお願いします！
  

どうも、もりけんです。
実は担当は先週だったのですが、いろいろありまして入れ替わってもらいました。もうしわけないです…

何せ情弱なお陰で現在絶賛手詰まり状態になってしまっているので…

さて、今回の話題ですが、去る4/28(古い…)、地元稲沢からキハ11が３両陸送されて行きました。どうも高山線にて使われていた車両のようで、美濃太田機関区から愛知機関区まで引っ張られてきたようです。(これはあとから知ったのですが)
ですが、よく見るとそこには200番台の車両が…！200番台は確か(一応)東海交通事業の車両のはず…。
ミャンマーに譲渡されると聞いていたのでまさかとは思いましたが、そのまさか。JR東海さんに貸し出されていた車両まで対象になってました。これから車検のときどうすんだろ…。

でも美濃太田機関区ならもっとあったはず。その後も(親から)輸送されてきた、なんてお話は聞かなかったので不思議に思い、調べてみたところ、この３両は茨城県のひたちなか海浜鉄道さんに譲渡されたとのこと。なんと、この３両は未だ国内にいるということです。まだ国内で活躍中のようです。機会があったら見に行きたいですねー。

ちなみに今回のこのお話、ほとんど自分の目で見てないです。僕が見たのはたまたま帰省したときにヨ8000と一緒に解体線に留置されているところだけで、その後しばらく帰ってなかったので陸送されてゆく瞬間は見送ることができませんでした…(泣)
つらいですね…

それではこの辺でおいとまします。来週は中間試験がふたつ、小テストもふたつ、来週末には数検が待っているので…(泣)
  

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