2019年08月15日

北九州の鐵道(第一弾)〜関門の主と愉快な仲間たち〜

みなさんこんにちは、しゅうです。只今福岡に帰省中であります。今回から数回に分けてこの帰省中に記録した車両等々を報告しようと思います。それでは第一弾ということで、ご覧ください!
〜8/11の記録〜
福岡へ向けて三河安城を出発。一旦名古屋で乗り換えます。

ここから新幹線で約3時間かけて小倉まで行きます。道中、車窓からは色々なモノが見えました。


新下関通過後、関門トンネルを抜けると間もなく小倉です。
小倉到着後、直ちに在来線に乗り換えて門司港にある鉄道記念館に行きます。
歩いていると潮風号が停まっていました。
10周年らしいです(笑)
そこからまた少し歩くと鉄道記念館に辿り着きます。
記念館に到着!そこには見慣れない銀色の車両が…。実は8/10〜11にかけてこの鉄道記念館で銀釜ことEF81-303の撮影会が行われていたんです。しかもヘッドマーク付き!

初めて見る憧れの車両を前に親子で興奮してました(笑)銀釜の後ろにはユニークなコンテナも展示されていました。
さらに館内の常設展示の一部車両にもヘッドマークが。

滅多に見られない車両達を見られて嬉しかったです!
記念館を一通り見た後ひょっとして銀釜の展示車回送があるのでは?と思い、門司港の隣の駅の小森江に移動。しかし通過のアナウンスが入ってもやって来るのは普通電車や回送列車ばかり。


まぁそれも普段見られないのでありがたいんですが(笑)もう来ないんじゃないかなどと言いつつ待つこと2時間。遠くから甲高い汽笛が…。
やってきました!ここまで長かった〜
門司以東の乗り入れは無くなったはずの貨物機がコンテナ貨車を牽いて通過していく姿に感動しました!撮影を終えて小倉へ戻ります。
夜ご飯は小倉駅8番ホームのかしわうどん。みなさんも小倉駅を訪れた際には是非食べてみてください(笑)
という訳で第一弾はここまで!第二弾もお楽しみに!
-オマケ-
国鉄バスも展示されていました。  

Posted by 豊田高専 鉄航研  at 17:54Comments(0)しゅう