2018年09月30日
F-15Jをこの手に! ハセガワ1/48F-15J製作1
どうもRockmoon,Bです。
先日小松基地航空祭に行ってF-15を作りたいと思って...
Amazonでハセガワ製F-15Jを買いました!
これまでにも零戦やF-2などのプラモデルを製作してきましたがF-15を作ることやこうやってブログにプラモデルの製作記録を投稿するのは初めてです。
早速、箱を開けると大きな胴体が目に飛び込んできました!いやーデカイ、とにかくデカイw
何せ本物は全長およそ20m 幅およそ13m 高さおよそ5.5mあるので1/48スケールでもそれなりの大きさがあります。
早速、作製に入ります。まずキャノピーの下処理をします。そのままでは工場で金型から出されたとき金型同士のつなぎ目のあとの筋がキャノピーくっきり残っていて見栄えが悪いので、
2000番ヤスリをかけて、
タミヤのコンパウンドクリームで磨きます。
筋がきれいに消えました。
続いてコックピットの組み立てに入ります。
今回はF-15Jでも近代改修型にするので
ボタンをいくつか削り取って茶色の紙を貼りました。(ちょっとわかりにくいけど)
他のコックピットパーツをエアブラシで塗装していきます。
コックピットパーツを全部塗装できました。
F-15はF-2を作った時に比べて小さいボタンやメーターのモールドが多いので塗装に苦労しました
パイロットパーツは付属パーツとしてありますがそのパーツだとコックピットに収まらないのでF-2を作製したときに余剰になったパイロットパーツを使いました。
塗装できたコックピットパーツを組みました。
大きさ比較として十円玉を置きました。
細かく塗り分けできて満足です!
機首パーツの内側を塗装し錘として木ネジを詰めました。
機首部分を組み立てました。機首だけですが意外と大きいです!
タイヤパーツを組み立てました。
次にエンジンノズルを組み立てるのですが
花ビラのように分かれてて、これを組むのが中々難しい!
なんとかして2つできましたがここへさらに...
ステンレス製のエッチングパーツを使います。
これまで多くのプラモデルを作ってきましたがステンレス製のエッチングパーツを使うのは初めてです。
そしてこのパーツを瞬間接着剤で一つずつエンジンノズルパーツに着けていきます。
すごく地道な作業でした。
とりあえず、今回はこれくらいで切り上げます。
続く
先日小松基地航空祭に行ってF-15を作りたいと思って...
Amazonでハセガワ製F-15Jを買いました!
これまでにも零戦やF-2などのプラモデルを製作してきましたがF-15を作ることやこうやってブログにプラモデルの製作記録を投稿するのは初めてです。
早速、箱を開けると大きな胴体が目に飛び込んできました!いやーデカイ、とにかくデカイw
何せ本物は全長およそ20m 幅およそ13m 高さおよそ5.5mあるので1/48スケールでもそれなりの大きさがあります。
早速、作製に入ります。まずキャノピーの下処理をします。そのままでは工場で金型から出されたとき金型同士のつなぎ目のあとの筋がキャノピーくっきり残っていて見栄えが悪いので、
2000番ヤスリをかけて、
タミヤのコンパウンドクリームで磨きます。
筋がきれいに消えました。
続いてコックピットの組み立てに入ります。
今回はF-15Jでも近代改修型にするので
ボタンをいくつか削り取って茶色の紙を貼りました。(ちょっとわかりにくいけど)
他のコックピットパーツをエアブラシで塗装していきます。
コックピットパーツを全部塗装できました。
F-15はF-2を作った時に比べて小さいボタンやメーターのモールドが多いので塗装に苦労しました
パイロットパーツは付属パーツとしてありますがそのパーツだとコックピットに収まらないのでF-2を作製したときに余剰になったパイロットパーツを使いました。
塗装できたコックピットパーツを組みました。
大きさ比較として十円玉を置きました。
細かく塗り分けできて満足です!
機首パーツの内側を塗装し錘として木ネジを詰めました。
機首部分を組み立てました。機首だけですが意外と大きいです!
タイヤパーツを組み立てました。
次にエンジンノズルを組み立てるのですが
花ビラのように分かれてて、これを組むのが中々難しい!
なんとかして2つできましたがここへさらに...
ステンレス製のエッチングパーツを使います。
これまで多くのプラモデルを作ってきましたがステンレス製のエッチングパーツを使うのは初めてです。
そしてこのパーツを瞬間接着剤で一つずつエンジンノズルパーツに着けていきます。
すごく地道な作業でした。
とりあえず、今回はこれくらいで切り上げます。
続く