2013年03月16日

由利高原鉄道甲種輸送と、ある日の舞木検査場

こんばんは、K-TAです。

一週間も前(3月8日)の話ですが、由利高原鉄道YR-3002の甲種輸送を見てきました。


地元岡崎から日車豊川まで、片道約30㎞を自転車で向かいます。
国道1号線から舞木検査場をチラッと見ると、113Fが出庫準備をしていました。


※側道より撮影

床下ピカピカ。
見ているとすぐに出庫し、インバータ音を響かせながら本宿駅へ向かいました。


で、豊川着。
日車から出てすぐの油通踏切で待ちかまえます。

DE10 1581とヨ8630に繋がってやってきました。


こちら側のみカバーがされています。

JR豊川駅までのろのろと進んでゆくので、追っかけます。
こういう時、自転車はホントに便利です。
一通は入れるし、方向転換もできるし、駐車場にも困らないし。

豊川駅手前で数分間停車するので、撮影会状態となります。

今度はカバーされてない方を。


充分撮影することができたので、これで引き上げることに。


帰り、なんとなく舞木の全景を撮影していると、
1番線のレール削正車と5300系がなんと連結しています。
すると動き始めたではありませんか!!


急いで側道に回ります。

職員15名ほどが主に連結面を見ています。
5304Fが動力で、レール削正車を今度は押していきます。

連結面~

※側道より撮影

後ろから~

※側道より撮影

巷ではデキ廃止の噂が流れているようですが、これも関係あるのでしょうか。


と、いったところでこの日はおしまい。


え~、九州旅行ですが、鉄分としては、
八幡製鉄所構内線(くろがね線ではない)や夜の博多駅、長崎電気軌道などがありました。

また余裕があったら更新するかも。
  


Posted by 豊田高専 鉄航研  at 01:37Comments(0)K-TA(OB)